初めてのお仕え

初めての主従関係。まだまだ足を踏み入れたばかりで 全ての事柄にこれでいいのかな?と?が付きながらも心境の変化等を後で見返すための備忘録にしようと思ってます。

S心?男心?ご主人様の心?

ブログの間が空いてしまった…


1日に離婚届をだせたものの

前日には元夫から、平穏に暮らせると思うな!

追い込みかけてやる!(1部抜粋)などなどの

やくざまがいの恫喝をされたり


事前に書いてあった離婚届の元夫側の情報が

嘘ばかりで危うく受理されないところだったりと


動悸に頭痛に体に不調をきたすほどのストレスフルな

日々でした。

毎日ご主人様にも愚痴ったり話を聞いてもらい

何とかやり過ごしましたが

こうゆう時ご主人様は


口先だけの馬鹿はほっとけ

なんも出来やしないやつ程でかい事いうから


と、励ましや共感でもない言葉を下さります。

女性としては不安を取り除く言葉が欲しいのですが

不安の最中は何を言われても拭えないよなぁと

思います。

話してる時はこの不安をどうにかましになる方法を

探しているけれど、実際どうにもならないよね。


普段から私はご主人様の物事の考え方を

聞く事があります。


基本的にご主人様はわがままだから

小さな事で怒ってたら長く関係を続けるのは難しいから関係を長く続けたいのならば

ご主人様はわがままだと受け入れなくてはいけない。

(ご主人様のわがままに腹を立てても自分で

気持ちの落とし所を探せという意味)


怒ってるよ!拗ねてるよ!というアピールは

うざいから放置する。

(既に怒ってる相手に何言っても言い訳がましくなるし言い訳を言うこと自体嫌)


ただ明らかにご主人様が悪い時は謝ると。


私との関係では

私がへこんだりしてるのは見ててわかるので

完全放置ではなくて声をかけるようにはしている。

(これみよがしにアピールしてきたら放置だけど

浮上するためのきっかけをくれているらしい)


その場で話し合ったり怒っている相手をなだめたり

しないのですか?と聞いてみると


女性は子宮に左右されるから

相手と時と場合によるかな。




らしいです。

ホルモンバランスの乱れや生理前後の

心の不調な時はその事柄で気持ちが乱れてるのか

ホルモンバランスの影響なのか

理路整然と話ができない時は話をしないと言われました。


落ち着いた頃に考え直して思うことがあれば

伝えてくればいいと。


なるほど…?と思えるような思えないような

考え方だったりもしますが、

その場で全てに決着をつけたい私からすると

勢いで離れたりケンカしたり相手を傷つけないから

いいのかも?と思ったり

じゃあ1人でもやもやしてなくてはいけないのか?

とも思ったり…

でも一時の感情を優先してご主人様を失うよりは

冷静になれる時間があったほうがいいのかなと思いつつ実際に出来るかはわからないってのが本音です。

ゲームでハーレム

私とご主人様は同じゲームをしています。


ご主人様の方がそのゲームを先にしていて

私はたまたまそのゲームをやりだして…


そこでご主人様に出会いました。


出会った時からなんだかご主人様のキャラが気になったものの、ベテランと初心者なので

遊ぶ場所も違うけれど、どうにか近づきたかった私は

いろいろ理由つけてまとわりついていました。


後から聞けばまとわりつかれるのは嫌じゃないし

あの時からMの素質を感じていたので

突き放したり甘やかしてみたりといろいろ

試していたようです。


ドSだなんだとおっしゃっててもSMのSではなく

ちょっといじわるな俺 位かと思っていたけれど

まさかのSMのSで…

私はSMは遠い世界の話だと思っていたので

全てが新鮮で楽しいけれど

主従関係なんて何かわからないので

自由奔放にしていました。

(今もあまり変わってないらしい)


SMなんて全く縁がなかったのに

これまた全くSMに関係のないところで

ご主人様に出会えたのも不思議です。

こんな日もある

今日は朝からご主人様の元気がなかった。

朝は大抵ご機嫌ななめだけど、そうではなく

お疲れのようで朝の通勤の電話でも

お話する回数はいつもよりは少なかった。


それでも問いかけには答えてくださるし

そこから広がったお話もしてくださる。


人間なんだから調子の悪い日もあると

私はあえていつも通り話す。


かなりお疲れのようだったのでお昼の電話は

ないかもしれないと思っていたけど

して下さりまた少し話す。


午後から私と子供が病院なので

その話や、大家さんとの物件の進行状況などを

話す。


ようやく仮契約も結べて話が進みだしてきたから

安堵と旅の疲れが出たのかもしれない。

旅行の後から私もご主人様も夜

2人でやっているゲームにも顔を出さずに寝てしまうから気づかないうちに疲れが溜まっているのだろう。


仕事終わりの電話

帰宅するまでの間のお話もいつも通りできた。


恋人のような親友のような

他の誰に話せない心の内をお互い話せるのは幸せな事


疲れていても無理して話す必要もない。


寂しいより心配が勝るのだ。


どうか明日には少しでも元気な声が聞けますように。